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●●● パニック障害 ●●●

「パニック障害」とは、パニック発作を繰り返すうちに、「また発作が起きたらどうしよう」という不安にさいなまれ、外出することができなくなっていく病気です。
この病気は、脳内に何らかの刺激が加わり、異常な活動を起こすことが原因といわれていますが、はっきりとしたことはまだわかっていません。
パニック発作は、動機・呼吸困難・めまいなどが突然に襲ってくるものですが、この発作が「このまま死ぬんではないか」と思うほど大変強いものであったり、自分で自分がコントロールできなくなったり、発作を繰り返すようになると「パニック障害」へ進行していきます。
かかりやすい年代は、20代〜30代の女性に多い傾向があります。

症状としては、突然何の前触れもなく「パニック発作」が起こり、その場で動けなくなったり、呼吸ができなくなる場合もあります。
<予期不安>
突然の発作をを繰り返すうちに、「また発作が起きるのではないか」という不安が強くなっていきます。 これを「予期不安」といいます。 「予期不安」の感じ方はさまざまですが、パニック発作を繰り返し経験していくうちに絶えず強い恐怖感に襲われ、行動範囲をどんどん狭めていきます。
<広場恐怖>
さらに、以前発作が起きた場所や状況を避けるようになっていきます。 たとえば、そこで発作が起きたら助けてもらえない状況・逃げられない場所・乗り物の中・学校・会社などへ行くこと・ひとりになることなどが怖くなり、避けるようになります。 これを「広場恐怖」といいます。
この状態が続いていくと、ひきこもりやうつ状態になるので、早めに専門医にかかることをお勧めします。

治療としては、抗うつ薬や抗不安薬などがありますが、副作用も多いので専門医による適切な調整が必要です。
また、再発しやすく治療も長引くため、信頼できる医師を見つけ、何でも相談できる状況を作ることが大切です。
病気が初期の状態であれば、薬物療法で「パニック発作」を抑え、「予期不安」を軽くすることはできます。 「パニック発作」がおさまってきたら、認知・行動療法を行うと回復していきます。
また、疲労や睡眠不足を避け、アルコールやカフェインのとり過ぎに注意しましょう。 症状を悪化させる原因になります。
パニック障害は身体的な病気ではないので、前向きに捉えていきましょう。



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